小雪舞う函館、ギャラリー店主はヒーター前の机で年賀状書きだ。例年、元町近辺の画像入りパソコン印刷賀状なのだが、一言メッセージを添えたいと思いながら、いつも愛想なしの時間切れ投函となってしまう。せめて、その人の顔を思い出しながら手書き宛名を実行してきたのだが、なんと今年はそれを墨痕筆書きにしてみた。子供時代習字が大の苦手で、今だって少しも変わってないが、インクジェットはがきに万年筆不適の表示があり、だからといってマジックやボールペンじゃなあ...といったワケ。

極細面相筆を使ってるのだが、それでも郵便番号記入は大変だ。筆で書く小さなアラビア数字、とりわけ6や8や9など黒くつぶれてしまい、読み取り機械も大変だろうなと余計な心配してしまう。その上、墨文字の乾きは極端に遅くて何枚もが積層状態、あちこちにそばかす、ほくろだらけで、とてもじゃないが墨痕鮮やか賀状にほど遠い。そんなわけで店主の年賀状書きはまだまだ終わらないでいる。沖縄や京都はおろか市内だって元旦配達などムリだろう。で、取り急ぎこの場で言い訳しておいた次第。
店主ブログリニューアルのご案内を差し上げていたが無事終了。もちろんTムラ君の尽力によるものなのだが、画像容量の心配がなくなり三畳一間の下宿生活から脱出した気分だ。ありがとう田村君...と実名出しちゃったけれど、言われてた皆様にご案内する事っていったい何でしたっけ?


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