ギャラリーはときおり食堂に姿を変える。終業後に展示台の作品を一時撤去、そこに飲や食が並ぶわけだ。ガラス窓からライトアップされた教会が眺められ、粗末な料理や店主の話題を助けてくれてそれがおもてなしの一部になるという寸法。
昨夜は岡山の細菌学者O川博士、O原新聞記者、そしてTムラ君というメンバーだった。店主はパンとソーセージなど食材仕入れと、あとはアスパラの皮むきとそれを不器用に切断したくらい。しかしお客様各自銘ワインや逸品つまみなど持ち寄ってくれて豪華な宴と相成った。クラシックカーや世界料理学会、ケンブリッジといった非日常的話題が飛び交い佳境に、このあたりで店主秘蔵クラレット登場...となればパーフェクトなのだが、モンラッシェとかロートシルトなんてのも短期滞在したことはあるが、しかし美味しそうなモノは待てずに即座に賞味しちゃう店主のこと、結局取りい出したる手持ちのはスクリューキャップの南米ワイン。唯一取り柄のコストパフォーマンス

、量が質を圧倒、唇が赤紫に染まったころ終宴となった。
画像は今朝のヨハネ教会ガーデン。毎年紹介してる「縄跳びチューリッップ」で、なにかと良い思い出もあるのだが、その深紅の花を眺めてる中に昨夜のワインの手抜きを思い出してしまった。

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