毎月第一水曜日は新聞社主催の文化講座"西部地区の魅力探訪"の日だ。いつものように講座を終え、久しぶりに大三坂のかふぇに立ち寄った。ビール頼んで自分にご苦労さんしてたら一枚のチラシが目に入った。ヨハネ教会を会場に"フィンランドの森から"コンサートの案内.、それも今夜6時半の開演である。フィンランド伝統楽器カンテレの演奏会で、奏者はその第一人者Minnna Raskinennさんだ。

かれこれ14年も前で、会場もやはりヨハネ教会だった。フィンランドから来たカンテレ奏者は三人で、そのリーダー格がMinnnaさんだった。ギャラリーが楽屋代わりだったのだが、それがきっかけでMinnnaさんの妹Liesaさんのキャンドルを扱い始めたのを思い出した。繊細なカンテレの響きに耳を預け、14年という時も一緒に回想することが出来た。
Minnnaさんのホームページ(http://www.cdroots.com/om-raskinen.html)で演奏を試聴することが出来る。フィンランドの人口は500万人で北海道とほぼ同じ、彼の国の民族叙事詩カレワラの伴奏を務めたこの楽器はアイヌのユカラと楽器トンコリの関係にも似ている。遠慮深げな響きのカンテレだが皆んなサンにもお薦めしたい。


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