山女釣りに行ってきた。今シーズン初めてで、ステンドグラス作家・石戸谷さん親娘と一緒だった。早朝5時元町出発で、一時間後にはもう透明冷涼な山女たちの棲む世界。快晴無風、新緑が川面を染め、鳥啼き、せせらぎが耳に心地よかった。元町だって悪くないが、こうした環境は至福の一瞬をあたえてくれる。


併せて5匹であるが、ともかくそれぞれがそれぞれの手に山女たちの生命反応を受け止める事ができた。水晶のように透き通った茂辺地川には川の宝石が健在だった。十分満足したけれど、しかし、元町に戻ってくると、近所で建築中だった店舗に巨大な自由の女神像が出現して大騒ぎになっていた。




石戸谷先生の娘さんに、いつも遊んで頂いています。
なかなかの釣師ですので… 今度お会いしたときが楽しみです。
解禁後の初竿、好調ですね。
坂を見上げたときにも、見えてしまう自由の女神…
どのような想いで、建造したのでしょう?
函館は以前はよそのものを受け入れるのに
時間のかかる地域と聞いていました。
疑問ばかりが残る景色です。
河童ちゃん様
とにかくバーチャルリアリテー全盛時代に、こうした若い世代が自然のなかで夢中に遊ぶ姿には感動した次第です。流れを読みポイントを的確につかまえる目や、けっこう急な流れ超えて向こう岸に行ってみたりする積極性と、もう一端の釣り師でありましたよ。
出て行く人には御苦労さん…そしてやって来る人にはいらっしゃい…と、この港街はけっこう開放的だと思うのですが、しかし後から参入する場合、先住民のルールを尊重すべきなのは当然…と十勝生まれニューカマー店主は思います。
店主様
誤解があっては…と思い、再度コメントさせていただきます。
函館の街が、よそのものを受け入れにくい街というのは、数十年前に営業をやっていらした方から聞いたお話です。北海道の様々のところへ営業に行くのと同じ思いで、函館で営業をすると、まず断られたそうです。充分に函館の町を知り、函館の商慣習に慣れないと、商品は売れなかったそうです。
そんな函館の風土が、景観を残すことにつながっているのかもしれません。
河童ちゃん様
仰るとおりです。函館は様々な販売会社の営業員にとっては営業の難しい都市だと店主も聞かされております。値下げしても、条件を緩和しても「私のところは爺さんの代からビール○○ビール…」として頑として拒否するというのですね。だから時代に遅れるのだとも聞かされましたが、しかしそれはそれで一つの精神であり、経済論理で何でも許してしまうより高い見識と言えるのかもしれないですね。
今回の出来事ですが、河童ちゃんの感じられた視点はけっこう本質を突いてると思います。