縦糸、横糸だけで織られた毛足のない平織りの敷物が"キリム"です。絨毯より軽く、湿気を逃がすキリムは日本の気候に最適な敷物です。紛争の続くイスラム諸国を直接訪ね歩き、貴重なキリムを集めて参りました。残り少ない貴重なオールド・キリムや、新作キリム、各種小物も取りそろえて皆様のご来場をお待ちしています...、と浦田浩之さんも一緒にやって来た。
「キリムと呼ばれる敷物展」
6月17日から21日まで
10:00open/18:00 close



キリム、美しいですね。
訪函がもう少し後ろにずれていたら、拝見することができましたのに…。
私も20代の頃、中央アジアをさかんに旅しました。そこここ火種はあっても、まだまだのどかな世相でした。その時、バザールでこの写真にあるような美しい織物をたくさん見ました。中には怪しげなものもあるのですが、一級品は光沢、手触り、織りの肌理などですぐわかります。それなりに値も張るので、お財布に見合った小さなポーチや花瓶敷などを買い求め、友人へのお土産にしました。そうそう、自分には赤い履物を買って、宿でのスリッパにしました。投宿した宿は石の床を裸足で過ごす民宿でしたので、多少の抵抗感がありまして。その後、あれはどこにいっちゃったんだか…。
まだまだものごとの価値のわからない、若人の旅のあるシーンです。
たびびと様
浦田さんは年に3度ほど彼の地にでかけると言ってました。イランとかトルコとかアフガニスタンとかパキスタンとか…。これらどの国もひと癖ありそうなとこばかりで、さすが単独行動は出来ませんと申していました。信頼できる友人が空港に迎えに来てくれ、その後はびっしり付き添ってくれるそうです。もちろんトイレにもだそうです。こんな旅したらそりゃフレンドシップも極まりますよね。たびびと様にとっても懐かしきキリムだそうで、ゆっくり安心してご覧頂きたかったです。